960日移動平均線を使ったトレンドフォロー手法

投資
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ども、僕です。
今日は手法についてです。

いまからご紹介する手法は、これから検証するものです。
なので、僕のメモ書きのように執筆していきます。

試すも試さないもあなた次第ですw
といっても、もともとの僕の手法にプラスで移動平均線を入れただけですので
根本的な相場分析やエントリー根拠は同じです。
>>> 僕のシンプル手法はこちら

ではいきましょう!

☆こんなことを考えている方はお読みください

FXでなかなか勝てない。
FX手法をまだ自分のものにしていない。
ちょっとでも安全な手法を知りたい。

こんな人が書いています。

松山フミヤ (36)
合同会社クリエイティブオフィスフリー 代表
会員制カフェ経営、個別学習塾経営、WEB制作会社経営、ブログ運営、デザイン業、SEOコンサルティング、専門店コンサルティングなどを実行中。
超絶人見知りの男がWEBに力を入れたらカフェもできて学習塾などもできるようになったという謎な経歴を持っているおっさんのブログ

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960日移動平均線を使ったトレンドフォロー手法

今回の手法はレンジ相場の場合は使えません。
必ず、上昇トレンド相場、下降トレンド相場のみのトレード手法になります。

この新しい手法の特徴はトレンドの選別が明確、「買い」「売り」の判断が明確な点です。
ただし、ダウ理論、転換パターンなどの知識がないと機能しないので完全な裁量トレード向きです。

トレード回数も1日1回または2日に1回と少なめなのでデイトレード向きですね\(^o^)/

960日トレンド手法

トレードスタイル:デイトレード(1日1回または2日に1回)
トレード手法:トレンドフォロー
メインの時間足:30分足・1時間足・4時間足
エントリー時間足:5分足・15分足
エントリー根拠:960日移動平均線のブレイクまたはパターンのネックライン割れ
損切り設定:960日移動平均線の外側(約20pips)
インジケーターMA20MA50MA100MA960・一目均衡表の雲のみ

では早速始めていきたいのですが、以下のステップで始めていきます。

1,大きなトレンド判断
2,「買い」「売り」の判断
3、エントリー判断

960日移動平均線を使ったトレンド判断方法

まずは、トレンド判断です。
この手法はトレンドフォローの手法になっていますので、まずは明確なトレンド判断は必要です。

視覚的に判断が出来るように960日移動平均線を使用しています。

上昇トレンドの場合

960日移動平均線より上に推移

下降トレンドの場合

960日移動平均線より下に推移

次に「買い」「売り」の判断の方法をご紹介します。

960日移動平均線の上で推移&上昇雲形成の場合

この画像のように960日移動平均線より上に推移し、かつ上昇雲の場合は
上昇トレンドとみなしています。

この手法の場合は上記のパターンのときは「買い」のみをトレード対象になります。
この画像だと上値が重く下に抜けるか、上に抜けるかわからない状態ですが、960日移動平均線の上に推移し上昇雲出現の状態なので「買い」です。

では、エントリー判断です。

エントリー判断方法

時間足を5分足に移します。
この時に960日移動平均線付近にローソク足がある場合、エントリーする準備をします。
逆に960日移動平均線より離れている場合はエントリー見送りです。

960日移動平均線付近にローソク足が水推移しているということは
長期足のどれかのMAの押し目買いのポイントになっている可能性があります。

エントリーの準備とは
1、チャートパターンのネック割れで960日移動平均線を抜けた場合
2、ラインブレイクで抵抗帯かつ960日移動平均線を抜けた場合

上記のどちらかがチャート上で現れたらエントリー開始です。
損切りラインは960日移動平均線の下に設定します。

エントリー判断を4時間足、5分足で考えた場合は以下のような場合が多いです。

4時間足の押し目買いポイント(MAの反発)が5分足では960日移動平均線付近に推移しています。
なので、5分足では960日移動平均線を抜ける&ブレイクまたはチャートパターンのネックライン割れを狙ったトレードになります。

960日移動平均線の上で推移&下降雲形成の場合

次に、960日移動平均線の上の推移しているが、下降雲を形成して下降トレンドに移行しそうな場面です。
この場合は大きな流れは上昇だけど、中期では上にも下にもいきそうな相場と判断します。
このような相場では「買い」「売り」も両方トレードの枠内に入れます。

しかし、エントリーしても長くポジションを保有せずに短期のトレードになります。

エントリー判断方法

エントリー判断はトレンド相場&上昇雲のエントリーと同じですが、1つ違うといえば「買い」「売り」両方仕掛けるということです。

「買い」の場合のエントリー方法

① 960日移動平均線より離れている
② 下落の勢いが抑えられている場合(過去の抵抗帯で反発)

以上の2点が現れた場合、ラインブレイクで「買い」をエントリーします。
下に抜けた場合はエントリー見送り。
損切りラインは反発した抵抗帯の外側に設定。

「売り」の場合のエントリー方法

① チャートパターンのネック割れで960日移動平均線を抜けた
ラインブレイクで抵抗帯かつ960日移動平均線を抜けた

以上のどちらかが現れた場合は「売り」でエントリーします。
上に抜けた場合はエントリー見送り。
損切りラインは960日移動平均線の外側に設定。

ってなかんじで新しい手法を見つけたのでこれから低ロットで実践していきます!
お楽しみに!

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合同会社 クリエイティブオフィスフリー 代表
◇会員制カフェ運営◇映像制作◇広告業◇出版社◇専門店コンサル業
人見知りだけど仲良くなると会話を楽しむ習性があります。

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