【1万円チャレンジ 手法編】10年以上継続しているFXの手法を具体的に解説

投資
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ども、僕です。
今回はこんなお問い合わせが来たので解説します!

具体的な手法が気になる
具体的な手法の手順を知りたい
具体的なエントリー方法を知りたい

今回は1万円チャレンジで行っている手法を具体的に知りたいって
お声を頂いたのでご紹介します。
>>> 1万円チャレンジについてはこちら

実は1万円チャレンジを行う前に簡単に手法をご紹介したんですがより詳しくわかりやすく
ご紹介しようと思います。
>>> 僕のFXの手法をご紹介している記事はこちら

☆こんなことを考えている方はお読みください

FXの手法を具体的に知りたい。
具体的な手法の手順を知りたい。
エントリー方法・判断を知りたい。

こんな人が書いています。

松山フミヤ (36)
合同会社クリエイティブオフィスフリー 代表
会員制カフェ経営、個別学習塾経営、WEB制作会社経営、ブログ運営、デザイン業、SEOコンサルティング、専門店コンサルティングなどを実行中。
超絶人見知りの男がWEBに力を入れたらカフェもできて学習塾などもできるようになったという謎な経歴を持っているおっさんのブログ

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僕が長年使っている手法を具体的に紹介

僕のトレード手法は結構シンプルです。
あれがこうなってそれがこうなって何%だから、、、、
なんて細かい分析はしていません。

なぜなら、そんなに考えたくないから笑
ってかそんなに考える時間もないですからね\(^o^)/

僕はおもに1時間足・4時間足を主軸にしたゆったりデイトレードをしています。
中期足の押し目やレンジ相場での反発を狙ってトレードをしています。

僕のデイトレード手法の流れ

① 主軸となる時間足をチェック
② 長期足の大きな流れをチェック
③ 主軸となる時間足でエントリーポイントを定める
④ 利益確定ラインを定める
⑤ 小さい時間足でエントリータイミングを待つ

ではさらに詳しく解説します!

相場は主に2種類あります。

FXの相場は主に2種類の動きしかしません。
トレンド or レンジ
この2種類です。

経済指標などで謎な動きをする場合を除き、この2種類の動きしか見せません。
なので、僕はこの2種類の相場でトレードをしています。

トレンドフォローの順張りトレード

トレンドフォローは上昇または下降トレンド時の押し目、戻り目の反発を狙ったトレードです。
上昇しているチャートに素直に乗っかって利益を積み上げる方法です。

レンジ相場の逆張りトレード

レンジ相場の逆張り手法はレジサポラインを引くことから始まります。
ジグザクしているレンジ相場には上下に抵抗帯と呼ばれるものがあります。

これは投資家たちが重要視しているラインでもあるのでこのライン(レジサポライン)を
抜ければ、ラインブレイクしてどちらかの方向に動き始める合図です。

逆に反発していれば、レンジ継続とみなしてエントリーするって感じです。

具体的な手法を公開

では、トレンドフォローとレンジ相場でトレードしていることは理解できたと思います。
続いては、具体的な手法を解説します。

いろんなサイトや本には手法!って書かれていても具体例がなかったり、
基本的なことばかりでありきたりなものばかりですが、

今回はものすごく詳しく、わかりやすくご紹介していきます!

① 主軸となる時間足でトレンド相場なのか、レンジ相場なのかを見る

まずは、1時間足や4時間足で自分がトレードできそうな簡単な相場を見つけていきます。
ここで重要なのが誰もがわかりやすい相場を見つけることです。

初心者冒険者が木の棒でラスボスに挑むのではなく、
レベル99の熟練冒険者がプラチラソードで全く周りに気づいていないスライムを後ろからファイナルフラッシュをして撃破するってぐらい簡単な相場を見つけましょう!

わざわざ、超難易度に挑戦する必要なありません。
継続して利益を積み上げるには超絶簡単な相場を見つけることが需要なんですよね。

トレンドフォローの場合

トレンドフォローの場合は主軸とした時間足がトレンドになっていることが条件です。
明確にこれはトレンドだなって思える相場を見つけましょう。

この段階ではどこからエントリーしょうとか細かい分析は不要です。
この段階ではとてつもなく簡単な相場を見つけることに集中します。

レンジ相場の場合

レンジ相場では同じ価格帯で反発している相場を探します。
上昇または下降しながらレンジっぽい箇所を探すのではなく、
横ばいになっていて、誰もが「これはレンジ相場やな」って箇所を見つけましょう!

② 長期足で大きな流れを確認

今度は主軸となる時間足より大きい時間足で相場の流れを確認します。
いくら主軸とした相場が上昇トレンド相場でも大きい時間足では下降トレンドの戻りに過ぎない場合があるので
必ず、大きい時間足は確認しましょう!

トレンド相場の場合

相場は大きくみることが重要です。
さっきも書きましたが、
主軸の時間足が上昇トレンドでも大きい時間足では下降トレンドの戻りになっている場合もあるのです(^o^)

主軸の時間足のみで上昇トレンドと安易に決めつけて、買いエントリーをすると
エントリー直後に思惑と違う方向に動いて行くことはないですか?

それは大きい時間足で見ると単なる下降トレンドの戻しで
上昇しているだけってパターンがあるんです。

なので、主軸とした時間足の更に大きい時間足で全体の大きな流れを掴みましょう。

レンジ相場の場合

主軸の時間足がレンジ相場の場合も大きい時間足で上昇に向かっている途中のレンジなのか、
下降に向かっているレンジなのかを確認します。

主軸とした時間足でレンジ相場の場合、上下に価格が変動しています。
しかし、大きい時間足ではそのレンジが上昇トレンド途中の相場なのか、下降トレンド途中の相場なのかを
見極める必要があります。

上昇トレンド途中のレンジ相場であれば、反発を狙った買いでエントリー。
下降トレンド途中のレンジ相場であれば反発を狙った売りでエントリー。

ってな感じで、レンジ相場での「買い」「売り」の判断ができます。

③ 主軸となる時間足でエントリーポイントを定める

次は主軸となる時間足でエントリーできそうなポイントを見つけることです。
ただ、「買う」「売る」だけではなんの根拠もなく、信用性にかけますよね。
こんなのかただのギャンブルに過ぎません。

しっかりと相場を分析して勝てる確率が高いチャートを見つけて行きましょう。
僕のエントリーポイントの見つけ方は3つです!
あくまでポイントを見つけるだけです。

「こうなったらエントリーできるかも」
って妄想を抱いてください笑

移動平均線の反発

これは主に、トレンドフォロー時に使います。
意識されている移動平均線の反発を狙ったエントリー方法です。

このときも相場を大きく見る必要があります。
全体的に反発されている移動平均線の確認、上には気になる抵抗線がないかを見ています。

レジサポラインの反発

これは主に、レンジ相場で使っています。
しっかりと反発している上下の価格帯にライン(レジサポライン)を引き、
反発をしたらエントリー、ラインを抜ければエントリー見送りって感じです。

ラインブレイクの戻り

上昇トレンドまたは下降トレンド途中のレンジ相場からトレンドに変わり目を狙う時に使います。
上記のレンジ相場のラインを抜けて舞い戻って反発した箇所からエントリーをしていきます。

あくまでレンジ相場を抜けたから急遽ブレイク狙いではなく、ブレイクを狙った考えがなければいけません。
レンジ相場内で勝負をするのか、ラインブレイク時のトレンドフォローで勝負をするのかの違いですね。

④ 利益確定ラインを定める

結構、FXを始めて間もない方は相場分析をしてエントリーポイントを見つけてエントリーって形を
とっていますが、しっかりと利益確定までを想定して分析することをオススメします。

利益確定の価格の決め方は、直近のチャートで気になる抵抗帯を見つけることです。

上昇トレンド、下降トレンドともに、どちらかにグイーンって一気に伸びることはなく、
必ずどこかでレンジになっていたり、押し戻ってまた上昇したり、といろんな動きを見せます。

その「レンジになっていたり、押し戻ってまた上昇したり」のところが抵抗帯になり、レンジや押し戻りの
ポイントになる可能性が高いのでそこまで行ったら利益確定と決めましょう。

⑤ 5分足・15分足でエントリーチャンスをまつ

やっとこさ、時間足を落としてエントリー開始です。
先程までは大きい時間足でざっくりと見ていましたが今回は小さい時間足でエントリーチャンスを待ちます。

僕がエントリーのタイミングにしているのは2つです。

チャートパターンを待つ

ダブルボトムやヘッドアンドショルダーなどのチャートパターンが現れて抵抗線を抜ければエントリーをします。
逆にチャートパターンになっても、思った方向に行かなければ見送ります。

チャートパターンが出たからエントリーではなく、
チャートパターンがでて抵抗線を抜けてからエントリーしましょう。

時にして相場は思わぬ方向に進む場合が多々あるので、しっかりとじっくりと、ゆったりと見ていきましょう。
無理にエントリーして損切りになってしまうとショックですよね。

さらにいうなら、損切りに合った後に思った方向にガンガン伸びるなんて目撃したら寝込みますね笑
そうならないようにしっかりとじっくりと、ゆっくりと落ち着いた心でチャートを見ましょう\(^o^)/

レジサポラインのブレイクを待つ

チャートパターンができない場合やトレンド途中のレンジ相場からのトレンド追っかけのときに使います。
相場はひたすら同じ価格帯にいるわけではなく、常に上下に移動しながら月日を重ねています。

トレンド相場中の抵抗帯抜けた場合、その後大きくトレンド方向に動く可能性が高いので
狙い目ですね。

僕のやり方はとっても安全なやり方です。
レジサポラインをブレイクしてもすぐにはエントリーしません。
必ず、ブレイク直後の戻りを待って反発してからのエントリーです。

ブレイクしたまま戻りがない場合はエントリーは見送りですね\(^o^)/
エントリーしなければ、プラスマイナスゼロですからね。

戻りがない=手法とは違う
つまり、見送りです。

自分の分析が崩れてたらエントリーは辞めましょう!
勢いで乗っかるエントリーは危険がいっぱいです笑

おさらい

ではおさらいです。
わからない場合は何度も何度も記事を読み返して見ましょう!
リアルなチャート画面を開きながら記事を読み返すと理解度もアップしますよ!

僕のデイトレード手法の流れ

① 主軸となる時間足をチェック
・トレンド相場 or レンジ相場の確認
② 長期足の大きな流れをチェック
・トレンド相場 or レンジ相場の確認
③ 主軸となる時間足でエントリーポイントを定める
・移動平均線の反発 or レジサポライン反発 or ラインブレイク
④ 利益確定ラインを定める
・直近に抵抗帯をチェック
⑤ 小さい時間足でエントリータイミングを待つ
・チャートパターンまたはブレイクを待つ

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合同会社 クリエイティブオフィスフリー 代表
◇会員制カフェ運営◇映像制作◇広告業◇出版社◇専門店コンサル業
人見知りだけど仲良くなると会話を楽しむ習性があります。

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